小学生の頃から強い近視で不自由してきました。もちろん視力の矯正はしています。高校生の時に一時コンタクトレンズを付けていましたが、その時期を除いては、眼鏡が視力矯正の主な手段です。
手入れが楽なので眼鏡が中心になったのですが、眼鏡を外さなければならない場面でかなり困ることが一つあります。
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それは、温泉や銭湯などを利用するときのことです。裸眼だと視力が0.1もないので、その状態でものを見ようとすると、どうしても目つきが悪くなってしまいます。このおかげでトラブルになりかけたことがあります。数年前に銭湯に行ったときのことです。体を洗いながら、壁面に描いてある絵を眺めていました。絵に描いてある山の形が気になったので、時々目を細めながら見ていたのです。すると、斜め前で体を洗っていた中年男性がなぜか私をにらんできました。どうやら、私ににらまれていると勘違いしたようです。しかもその男性は、今にも「何だこの野郎」とでも言い出しそうな様子でした。このままではケンカになってしまうと思い、そそくさと別の位置に移動しました。この出来事をきっかけに、銭湯や温泉を可能な限り避けるようになってしまいました。